結局、近所同士で助け合うことになる
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| 地震が起こったとき、消防車や救急車は間に合うのでしょうか? |
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| 間に合うところもあれば、間に合わなかったところもある。 |
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| そもそも絶対数が足りないですよ。 |
| あまりにも広い範囲で起きているわけですから。 |
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| 道路状況も満足なわけではありませんしね。 |
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| そう。だから、結局、埋められた人を助け出したり、燃え移りそうな半壊の建物を壊したり |
| したのは、その近所に住む連中なんだ。消防車や救急車など、待っていられない。 |
| 地理に一番、詳しいのは地元の、近所の人間だ。 |
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| でも、危険ではないですか? |
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| そりゃ危険だろう。火に巻き込まれでもしないかぎり、うめき声が聞こえたら、助け出さず |
| にはいられない。 |
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| 消防士が火を消しているのを右手に、徒歩で通勤なんて光景はザラですから。 |
| 身体を動かしていれば、気がまぎれるというのもあると思いますよ。 |
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| こういうときに傍観しているのは、よくない。ノコギリやバールがあれば役に立つ。 |
| 建物の壁を破って、救助できる。自宅が倒壊した場合に備えて、用意しておくといいかも |
| しれない。 |
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| 反対に自分が建物の中にいるときには、脱出のために使えますしね。 |
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